白樺高原国際スキー場

白樺(しらかば)高原(たかはる)国際(こくさい)スキー場(すきーじょう)は白樺湖(しらかばこ)の近く(ちかく)、蓼科山(たてしなやま)の山麓(さんろく)に広がる(ひろがる)スキー場(すきーじょう)です。スキーヤーオンリーのスキー場(すきーじょう)となっているため、初級者(しょきゅうしゃ)やファミリーでも安心(あんしん)して楽しめ(たのしめ)るスキー場(すきーじょう)となっています。ビーナスライン沿線(えんせん)には沢山(たくさん)のスキー場(すきーじょう)がありますが、それらの中(なか)で唯一(ゆいいつ)ゴンドラリフトが稼動(かどう)しているのが白樺(しらかば)高原(たかはる)国際(こくさい)スキー場(すきーじょう)です。このゴンドラリフトは全長(ぜんちょう)1260mあり、ゲレンデベースからゲレンデトップまでを約(やく)5分(ふん)で結ん(むすん)でいます。ゲレンデトップからは白樺湖(しらかばこ)一帯(いったい)や女神湖(めがみこ)、天候(てんこう)に恵まれれ(めぐまれれ)ば北アルプス(きたあるぷす)の眺望(ちょうぼう)も楽しむ(たのしむ)ことができます。ゲレンデベースには「キッズファンタジーワールド」があります。キッズファンタジーワールドは、動物(どうぶつ)の形(かたち)をしたエアチューブやトンネルが設置(せっち)してあるソリ遊び(あそび)専用(せんよう)のゲレンデとなっています。白樺(しらかば)高原(たかはる)国際(こくさい)スキー場(すきーじょう)のコースは蓼科山(たてしなやま)の北側(きたがわ)斜面(しゃめん)に広(ひろ)がっています。コースは縦長(たてなが)のレイアウトになっており、ゴンドラリフト1本ですべてのコースが滑走(かっそう)できるようになっています。ホルスタインコースはスキー場(すきーじょう)の下部(かぶ)に位置(いち)しており、平均(へいきん)斜度(しゃど)9度(ど)の初級者(しょきゅうしゃ)用(よう)コースとなっています。メインコースはその名(な)のとおり、このスキー場(すきーじょう)のメインとなるコースで、全長(ぜんちょう)1300mの心地よい(ここちよい)中級者(ちゅうきゅうしゃ)用(よう)の斜面(しゃめん)となっています。ホワイトホースコースは圧雪(あっせつ)していないため、コブが連続(れんぞく)したコースとなっています。ホワイトホースコースでは、降雪(こうせつ)後(ご)にパウダースノーを楽しむ(たのしむ)ことができます。コースの難易度(なんいど)は全体的(ぜんたいてき)に初級者(しょきゅうしゃ)から中級者(ちゅうきゅうしゃ)用(よう)となっています。

スキー場(3)

白樺高原国際スキー場は白樺湖の近く、蓼科山の山麓に広がるスキー場です。

スキー場(3)