駒ヶ根高原スキー場

駒ヶ根(こまがね)高原(たかはる)スキー場(すきーじょう)は中央(ちゅうおう)自動車道(じどうしゃどう)の駒ヶ根(こまがね)インターチェンジから約(やく)5分(ふん)のところにあるスキー場(すきーじょう)です。高速道路(こうそくどうろ)のインターチェンジから近く(ちかく)、スキー場(すきーじょう)にたどり着く(たどりつく)までに雪道(ゆきみち)もないことから、ノーマルタイヤでも行く(いく)ことのできるスキー場(すきーじょう)です。駒ヶ根(こまがね)高原(たかはる)スキー場(すきーじょう)からは南アルプス(みなみあるぷす)と伊那谷(いなだに)の素晴らしい(すばらしい)風景(ふうけい)を眺める(ながめる)ことができます。駒ヶ根(こまがね)高原(こうげん)はコンパクトなスキー場(すきーじょう)で、コースは2本(ほん)しかありませんが、それぞれのコースには斜面(しゃめん)の変化(へんか)もあるため、それなりに楽しむ(たのしむ)ことができます。ゲレンデのベース部分(ぶぶん)には「わくわくランド」があります。わくわくランドは、子供(こども)がソリ遊び(あそび)をするゲレンデとなっていますが、わくわくランドの上部(じょうぶ)には急斜面(きゅうしゃめん)もあるため、子供(こども)だけでなく夢中(むちゅう)になっている親(おや)も見かけ(みかけ)ます。すずらんコースはナイターも楽しむ(たのしむ)ことができる幅(はば)の広い(ひろい)コースとなっています。コース全長(ぜんちょう)は500mと短い(みじかい)のですが、平均(へいきん)斜度(しゃど)15度(ど)の1枚(まい)バーンであるため初級者(しょきゅうしゃ)から中級者(ちゅうきゅうしゃ)まで、ファミリーで滑走(かっそう)できるコースとなっています。しらかばコースのスタート地点(ちてん)は32度(ど)の急斜面(きゅうしゃめん)となっていますが、途中(とちゅう)からは斜度(しゃど)の変化(へんか)もあり上級者(じょうきゅうしゃ)でも滑り(すべり)ごたえのあるコースとなっています。ゲレンデでの昼食(ちゅうしょく)は「ソースカツ丼(かつどん)」はどうでしょうか。駒ヶ根(こまがね)高原(たかはる)スキー場(すきーじょう)は伊那(いな)地方(ちほう)にありますが、この地方(このちほう)の名物(めいぶつ)は「ソースカツ丼(かつどん)」です。センターハウスのレストランで食べる(たべる)ことができますので、このスキー場(すきーじょう)を訪れ(おとずれ)たらぜひ食べ(たべ)てみてください。