野沢温泉スキー場その2

野沢温泉(のざわおんせん)スキー場(すきーじょう)のメインゲレンデは日影(ひかげ)ゲレンデとなります。日影(ひかげ)ゲレンデのベースからスキー場(すきーじょう)山頂部(さんちょうぶ)のやまびこゲレンデまでは標高差(ひょうこうさ)は1000m以上(いじょう)あります。そして、コースの選択(せんたく)方法(ほうほう)によっては10kmを超える(こえる)ロング滑走(かっそう)が可能(かのう)となっています。上ノ平(うえのだいら)ゲレンデは標高(ひょうこう)1200m以上(いじょう)の場所(ばしょ)にあるため、良質(りょうしつ)な雪(ゆき)に恵まれる(めぐまれる)とともに眺望(ちょうぼう)も抜群(ばつぐん)です。また、広い(ひろい)幅(はば)を持つ(もつ)緩斜面(かんしゃめん)であるため、初級者(しょきゅうしゃ)の練習(れんしゅう)には最適(さいてき)のゲレンデとなっています。柄沢(からさわ)ゲレンデは野沢温泉(のざわおんせん)スキー場(すきーじょう)の中(なか)で、一番(いちばん)大きな(おおきな)ゲレンデとなっています。柄沢(からさわ)ゲレンデは駐車場(ちゅうしゃじょう)に直結(ちょっけつ)したゲレンデであるため、長い(ながい)距離(きょり)を歩く(あるく)ことができない子供(こども)を持つ(もつ)ファミリー層(そう)に人気(にんき)のゲレンデです。それほど急斜面(きゅうしゃめん)ではないため、初級者(しょきゅうしゃ)の講習会(こうしゅうかい)なども行われ(おこなわれ)ているゲレンデです。ビギナー林間(りんかん)コースはスキー場(すきーじょう)上部(じょうぶ)にあるパラダイスゲレンデと日影(ひかげ)ゲレンデを結ぶ(むすぶ)コースです。平均(へいきん)斜度(しゃど)が7度(ど)の緩斜面(かんしゃめん)が約(やく)5000mも続く(つづく)コースで、初心者(しょしんしゃ)やファミリーに人気(にんき)のコースとなっています。シュナイダーコースは野沢温泉(のざわおんせん)スキー場(すきーじょう)の名物(めいぶつ)コースといっていいでしょう。パラダイスゲレンデから日影(ひかげ)ゲレンデに下る(くだる)途中(とちゅう)の尾根(おね)がシュナイダーコースとなっています。大きな(おおきな)コブが斜面(しゃめん)に張り付い(はりつい)ていますし、コース幅(はば)が広く(ひろく)ないので非常(ひじょう)に滑り(すべり)にくい斜面(しゃめん)となっています。上級者(じょうきゅうしゃ)以外(いがい)は入り込ま(はいりこま)ないほうがいいでしょう。スカイラインコースは山頂(さんちょう)付近(ふきん)のやまびこゲレンデから柄沢(からさわ)ゲレンデを結ぶ(むすぶ)5000mのロングコースです。距離(きょり)も長く(ながく)眺望(ちょうぼう)も抜群(ばつぐん)のコースとなっています。コラーゲンは肌や皮膚のほか、内臓や骨、筋肉、毛髪など全身の細胞にコラーゲンは含まれているんです。

スキー場(3)

野沢温泉スキー場のメインゲレンデは日影ゲレンデとなります。

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